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エスワンスポーツの玉ちゃんこと玉城です。

毎月10日に『腰痛について』のブログを書いていきます。
今回は腰の構造について少し書いていきたいと思います。

・からだの中で最も負担の大きい腰

人間は大きな頭部を持ち、直立して二足歩行をするため、ほかの動物と比べて背骨に非常に大きな荷重がかかます。そしてその土台である腰の骨（骨盤や腰椎）には大きな負担がかかります。

腰は体重の多くを占める上半身の重みを支えるのに最も大きな役割を果たします。
物を持ったり体を曲げ伸ばししたりと大小さまざまな動きをするときも一番負担がかかります。
特に腰椎の一番下の骨盤との境界部分には全体重の約６０％がかかります。



また、腰を前に曲げるとその４倍の負荷がかかるといわれています。

その為に日常生活で負担のかかることが多く、比較的若い時期から腰痛などの障害がおこりやすい部位です。

いろいろ書きましたが結局言いたいことは『人間は腰痛になりやすい』ですということです(・へ・)
腰痛の中でも急性、亜急性、慢性、病的なもなどいろいろありますが、次回は急性の腰痛について書いていきたいと思いますヽ(・∀・)ノ